財務の基礎知識

何があっても潰れない強い会社にするには

決算書銀行格付

何があっても潰れないとは
どういうことなのでしょうか?

まずここを理解していただきたいと思います。
社長に質問です。

もし売上が半分になったらあなたの会社どうなりますか?

この質問に対し直ぐに応えられる社長さんはほとんどいらっしゃらないと思います。

例えば、売上が半分になるということは、それに伴い粗利(売上総利益)も
同じように半分になるということです。

毎月かかる固定費(人件費や家賃など)は、ほぼ変わらないので、
それらを引くと基本的には赤字になるケースが大半です。

こうなると正直、銀行から新規の資金調達は難しくなります
何故なら赤字では銀行への返済ができなくなるからです。

そんなとき頼りになるのは?

内部留保(現預金)だけということになります。
内部留保とは、企業が生み出した最終的な利益(PLの当期純利益)
BSの純資産に積みあがっていく部分を意味します。

内部留保(現預金)がない
そのうえ銀行からの融資も受けられないとなると会社はすごく早いスピードで倒産してしまいます。

そうならないためには

・数字(決算書)で現状をしっかりと把握する
・どこにボトルネックがあるのかを見極める
・必要な計画を立てる

まずはこの3つが必要となります。

何があっても潰れない強い会社にするということは
利益を残しキャッシュを最大限にするための経営に変えるということなのです。

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